SVGを用いたauの地図サービス
EZガイドマップ
SVGを用いたコンシューマ向け携帯電話上の地図プラットホーム(EZガイドマップ)と、それを用いたサービス(複数)の開始が 本日(2007.5.22)KDDIの新製品発表会で発表されました。(筆者は、その関係者として発表会に参加してきました。)
EZガイドマップは、発表された15機種のうち、10機種で提供されます。
リリース時で、九つの「EZガイドマップ」対応サイトが公表されており、発表会ではその中で七つのサービスの説明が掲示されていました。
その資料によると、インクリメントP、ALPS MAPPING、昭文社の3社の背景図提供会社の名前が出ていました。(今のところ、SVG Mapコンソーシアムメンバーであるゼンリンの名前が無かったのは残念ですが)
#これで、日本の地図提供を行っている会社・機関の大半が、SVG Mapを提供できることが明らかになったわけです。
そして、SVG MapコンソーシアムメンバーであるSECは、EZガイドマップで協業しています。
.
災害時ナビ
さらに、同時に発表された災害時ナビも同じくSVGによる地図プラットホームが活用されているとのことです。(災害時ナビは12機種で提供)こちらのほうは、アジア航測が協業しています。
.
EZガイドマップの説明では、SVGによるオープン性が説明されており、今後のオープンな展開と、実効性のある標準化への貢献も期待できます。もちろん、これは国際的な取り組みとしても期待できるでしょう。
地図サービスのためのオープンスタンダードで具体的かつ現実的なプラットホームとして、SVG Mapが有望であることが、いよいよ明らかになってきたと言えるでしょう。
SVG Mapコンソーシアムは、その構成メンバーが今回のサービスに強く関わっており、今後、このプラットホームの支援を進めていく予定です。