SVG Mapの格納効率
SVG Map形式とshapefile形式、それとGML(GML2)の間で、格納効率を比較してみました。
2008.07.30更新:GeoJSONとKMLも追加しました。(それぞれ、共通のShapefileから変換されたものです。変換はWeb上でフリーで提供されているツールで行っています。)
SVG Mapは、Shapefileと比べて属性(メタデータ)の情報量が少ない場合はほぼ同程度のサイズです。属性の情報量が多くなるとサイズは増加していきます。XML形式のため、サイズが大きくなりそうですが、SVGMapは、ほとんどの情報をXMLの要素ではなく属性として記述するので健闘してます。ただし、属性値だけでなく属性名の記述も個々に必要な分、メタデータの量が増えると分が悪くなります。
一方、GMLは、それらと比べて2倍以上サイズが大きくなってしまいます。GMLはほとんどの情報をXMLの要素として階層的に表現する仕様のためでしょう。
GeoJSONはSVG Mapほどではありませんが、GMLよりは効率が良さそうです。KMLは基本的にGMLベースの設計で描画スタイルも含まれるので効率は良くないようです。
| Shapefile | GML | SVG Map | GeoJSON | KML | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 形状 (shp) | 属性 (dbf+shx) | 合計 | (形状+属性) | 図形 (形状+描画スタイル) | 図形+属性 (メタデータ埋込) | 形状 | 形状+属性 | 図形 (形状+描画スタイル) | 図形+属性 | |
| 1 | 1,025 | 58 | 1,083 | 2,446 | 910 | 1,175 | 1,613 | 1,990 | 2,322 | 5,446 |
| 2 | 10,741 | 7,361 | 18,102 | 59,940 | 10,136 | 21,475 | 14,914 | 28,572 | 29,639 | 160,980 |
| 3 | 156 | 97 | 253 | 1,093 | 136 | 405 | 216 | 527 | 437 | 2,793 |
単位:KB
- 地球地図起源の日本の海岸線(7項目の属性)
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